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株式会社タナカ技研は脆性材料の切断加工、真空蒸着による光学部品の製造、IRカットフィルター(赤外線カットフィルター)の蒸着から切断加工、外観検査まで一貫生産できる日本でも屈指の会社です。

会社概要COMPANY

社名
株式会社タナカ技研
代表者
代表取締役社長 田中俊次
本社所在地
〒368-0101
埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野1658
→アクセス
TEL. 0494-75-2424
FAX. 0494-75-1734
資本金
9,500万円
設立
1977年
従業員数
110名(2014年9月現在)

沿革

1977年
埼玉県秩父郡小鹿野町に設立(資本金1,000万円)
難加工材である焼結フェライトの加工を受託し、カセットテープレコーダー用磁気ヘッドのコアを生産。これをスタートに脆性材料(フェライト、セラミック、ガラス、サファイア、水晶など)に狙いを定め技術開発を進める。
1982年
フロッピーディスク用ヘッドの開発に成功。単結晶フェライトコアの大量生産方式(多数個同時加工)を確立する。この分野で世界シェア30%を超える。
1982年10月
株式会社エクゼル設立(資本金500万円)
1983年4月
埼玉県標準工場に指定される。
1985年
コンパクトディスク(CD)用ピックアップミラーとプリズムの加工開発を受託し、日本で最初に量産開始s。
1990年
CD用ミラー・プリズム大増産要請により、栃木県足利市に工場建設。生産開始。
1992年3月
中小企業庁より表彰される。
1995年
中小企業庁合理化モデル工場に指定される。
1999年
光通信光学部品の加工受託(光アイソレター、ルチル)。
1999年6月
株式会社エクゼルを株式会社タナカ技研に吸収合併(資本金3,000万円)。
2000年
DVD用ミラー・プリズムの生産開始。
2001年8月
TTH(HK)Co.,LTD立(香港 資本金1,000万円) CD・DVD生産移管。
2001年11月
東莞田中光学科技有限公司にて生産スタート。
2002年4月
IRカットフィルター(赤外線カットフィルター)の開発成功。生産販売開始。
2002年
PET装置(ガン検査)用センサー加工、ASSY生産開始。
2003年2月
DVD+R/W用プリズム製造開始。
2004年2月
DLP方式プロジェクター光学部品生産開始。
2004年6月
IRカットフィルター(赤外線カットフィルター)累計生産5,000万個達成。
2004年8月
中小企業経営革新支援法に認定される。
2005年1月
みどりが丘工場完成。真空蒸着機導入。光学薄膜生産開始。
2005年8月
ISO9001認証取得。
平成17年彩の国コンソーシアム研究推進事業に認定される。
2007年10月
ISO14001認証取得(みどりが丘工場)
会社創立30周年 感謝の集い開催
2008年6月
明日の日本を支える「元気なモノづくり中小企業300社」に認定される。
2008年12月
NHK Worldで日本のモノづくり中小企業をテーマとした「J-TEHC」第1回放送に選ばれる。
2010年7月
平成21年ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業)に採択される。
2011年
コーポレートスローガン "The Cutting Edge Company" を決定
2012年5月
平成23年度国内立地推進事業費補助金に採択される。
2012年7月
平成24年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)に採択される。
2014年7月
平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業補助金に採択される。

バナースペース


株式会社タナカ技研

〒368-0101
埼玉県秩父郡小鹿野町下小鹿野1658

TEL 0494-75-2424
FAX 0494-75-1734